【書籍紹介】『働きながらでも博士号はとれる』都丸孝之(著)研究社(2014)

書籍紹介

概要

今回ご紹介する書籍は、特に働きながら博士号取得を目指す社会人に対して書かれた本です。学位を取るためのプロセスが具体的に解説されています。

仕事と研究を両立させるためのテクニックや、博士号取得を目指す際に社会人が苦労する点に関する助言も書かれています。

学位取得を希望しているが、本業や日々の生活が忙しく、研究活動を行うことが難しい状態にある方にとって参考になると思います。

著者の実体験を基にした助言もあり、社会人が博士号取得を目指すために役立つ有益な書籍だと感じました。

印象に残ったこと

著者が恩師からいただいたという言葉も参考になると感じました。博士号の取得が著者の人生を変えたことについて、具体的に書かれている点は、博士号取得への読者の動機づけを高めることにつながると感じました。

最後に、序章に書かれている印象に残った一節を引用します。

「一生のうちでなかなか経験できないこの時を、
皆さんには是非楽しむ気持ちで臨んでいただきたい。」p.44

今後も研究者のライフプランに関する書籍を紹介していきます。

研究者と研究者を目指す方々が、やりたいことをあきらめないでいられることを願って。